漫画アプリやWEBマンガで気になるのがデータ通信量。
漫画のデータ量はページ数や白黒カラー表示などによって変わってきますが、一般的に1話あたり2~12MBと言われています。
漫画1巻が8話とすると最大100MB程度、10巻を読むと1GBのデータ通信量が必要になってきます。
データ量が無制限のモバイル回線なら気にする必要はありませんが、上限がある料金プランならMNPを含めて考えたいところです。
そこで、データ通信量を気にせず漫画が読める格安SIMを探してみました。
月額3,278円で使い放題の「楽天モバイル」
楽天モバイル は楽天グループが手掛ける4つ目の国内携帯電話キャリアです。
データ使用量3GBまでなら月額1,078円、20GBまで2,178円、それ以上なら3,278円でデータ使い放題となっています。
さらに、楽天でんわアプリ使用で国内通話が無料になるほか、楽天市場での還元率がアップするなどの特典も用意されています。
さらに、楽天モバイル紹介キャンペーン中で、ここから初めて楽天モバイルに申し込むと6,000ポイントがもらえます。
毎日1.4GBまで使い放題の「DTI SIM」
DTI SIM はインターネットプロバイダーとして20年の実績を持つDTIが提供する格安SIMサービスです。
毎日1.4GBが使える「毎日1.4ギガ使い切り」プランが用意されおり、電話が使える「音声プラン」が月額3190円で利用できます。
また、SMSが使える「データSMSプラン」は2,585円、データ通信専用の「データプラン」なら2,420円とさらに格安です。
1日で1.4GBを超えた場合は200kbps以下の速度に制限されますが、毎日0時にリセットされる仕組みとなっています。
今なら、DTI SIM をポイントサイト経由で申し込むと、最大720円相当のポイントがもらえます。
月から金の12時~13時以外は使い放題の「mineo(マイネオ)」
mineo(マイネオ)は関西電力グループが運営する格安SIMサービスです。
料金プランの1つとして 「マイそく」があり、月曜から金曜の12-13時の通信速度が制限される代わりにデータ無制限で利用することができます。
スタンダードプランは最大速度1.5Mpbsで月額990円、プレミアムなら最大速度3Mpbsで月額2,200円となっています。
月曜から金曜の12時~13時は最大32kbpsと低速で、祝日でも速度制限の対象となるため注意が必要です。
今なら、 mineo(マイネオ)をポイントサイト経由で申し込むと、最大500円相当のポイントがもらえます。
動画以外データ使い放題の「トーンモバイル」
トーンモバイルはインターネット接続事業を手掛けるフリービットが提供するモバイルサービスです。
料金プランは1つのみで、月額1,100円のデータ使い放題となっています。
ただ、YouTubeなどの動画視聴については毎月1GBまでの制限があり、1GB以上の視聴は有料の動画チケットの購入が必要になります。
現在、SIMだけを契約することができないようで、税込9,800円のandroidスマホ「 TONEe21」とセットで購入することになります。
1回330円で24時間データ使い放題の「povo」
povo2.0(ポヴォ)はauが提供するオンライン専用プランです。
基本月額料金が0円で、自分に合ったデータトッピングを選択して購入する仕組みとなっています。
データトッピングの1つとして、24時間データが使い放題になる「データ使い放題(24時間)」が1回330円で用意されています。
今なら、友達紹介で新規契約するともれなく「データ使い放題(24時間)」が無料でもらえるキャンペーン中です。
また、コンビニやドラッグストア、ストランなどを利用すると、povoのデータが貯まるギガ活も用意されています。