漫画サイトやアプリには無料で読めるマンガが多数用意されています。
シリーズ第1巻が無料で読めることもあれば、ユーザーが投稿した漫画や連載マンガがタダで読めるところもあります。
さらに、23時間などの一定時間を待つことで毎日無料でマンガが読めるサービスもあります。
そこで、まずは待てば無料で読める漫画サービスを集めてみました。
待てば無料で読める漫画サービス一覧
漫画サイト名 | サービス名 | 待機時間 |
シーモア | 毎日無料 | AM4時とPM4時の1日2回読める(WEBサイトのみ) |
ピッコマ | 待てば¥0 | 23時間経過で次の話が読める |
めちゃコミック | 毎日無料 | 12時の1日1回、7時19時の1日2回の2パターン |
LINEマンガ | 毎日無料 | 23時間経過で次の話が読める |
eBookJapan | タイマー無料 | 23時間経過で次の話が読める(アプリ版のみ) |
マンガボックス | 毎日連載 | 毎日深夜0時に回復 |
マガポケ | チケット | 23時間経過で回復 |
ゼブラック | 毎日無料 | 23時間経過で回復 |
マンガBANG | 無料チャージ | 23時間経過で回復 |
1番多かったのが1話無料で読むと、その23時間経過後に次の話が読めるようになる仕組みです。
また、0時や12時などの定時になると次の話が読めるようになったり、1日2回読めるサービスもありました。
複数のサービスを併用して無料マンガを読み進める!
通常、1つのアプリやサービスを利用して、1つの漫画を毎日無料で1話ないし2話ずつ読み進めていくことになります。
ただ、シティーハンターのように336話もあると、最後まで読み終えるのに1年がかりになってしまいます。
そこで、別の漫画サービスを併用して同じ漫画を読むことで、2倍や3倍の速さで先読みできるようになります。
たとえば、シティーハンターであれば、以下のサイトで読むことができます。
このうちのシーモアとめちゃコミックは1日2話読めるので、すべての漫画アプリを利用すると毎日9話が読めることになります。
漫画アプリによって途中までしか読めないところもありますが、おおよそ50日余りで読破できる計算です。
どの話まで読んだのか忘れてしまうなど、複数のアプリを併用するテマはかかりますが、気になる話の続きが先読みできるメリットは大きいです。
1年近くかかる漫画を2ヶ月足らずに短縮できて、しかもすべて無料なのでおすすめです。
どんな漫画が併用できるか調べてみました
実際に、どんな漫画が毎日無料で読めるのか調べてみました。
- 贄姫と獣の王
- それでも世界は美しい
- アオハライド
- 北斗の拳
- 静かなるドン
- キングダム
- 花より男子
- サラリーマン金太郎
- ハズレスキル『ガチャ』で追放された俺は、わがまま幼馴染を絶縁し覚醒する
- フルカラー版 機動戦士ガンダムTHE ORIGIN
- 赤髪の白雪姫
- 異世界料理道
- 本好きの下剋上 第二部
- 盾の勇者の成り上がり
- マギクラフト・マイスター
- 異世界のんびり農家
- 万能鑑定士Qの事件簿
- ハリガネサービスACE
- コレットは死ぬことにした
- 赤髪の白雪姫
このほかにも多数の漫画が毎日無料で読めるようになっています。
まずは、気になるマンガが「待てば無料」で読めるようになっていないか探してみるのも。
待てば無料や毎日無料のデメリット
待つことで無料で漫画が読める一方で、シリーズ最終話まですべて無料で読める漫画は少ないです。
先のシティーハンターでは、327話~336話(単行本32巻)までが有料となっています。
漫画アプリによって違いがありますが、1話あたり約50円、10話合計で500円程度の出費が必要になってきます。
そのまま購入することもできますが、コツコツと無料でポイントを貯めて購入することで実質的に無料で読むこともできます。
また、古本の一括検索サイトで中古本を探してみるのもおすすめです。
割安な古本がうまく見つかれば、そのまま購入してしまったほうがスグに読めて手軽です。